情報漏えいの損失額は1件で4億5千万円にも及ぶ、「内部不正」を防ぐには
情報漏えいというと、外部からの攻撃によるものだというイメージが一般的だが、実際には内部の人間による持ち出しや誤動作が要因となっているケースが多くある。甚大な被害を回避するためにも、内部不正への早急な対策が必要だ。
2021/03/30
情報漏えいというと、外部からの攻撃によるものだというイメージが一般的だが、実際には内部の人間による持ち出しや誤動作が要因となっているケースが多くある。甚大な被害を回避するためにも、内部不正への早急な対策が必要だ。
2021/03/30
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2021/03/26
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2021/03/04
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2021/02/08
巧妙なサイバー攻撃によるインシデントを防ぐのに有効とされる「多層防御」と「セキュリティマネジメント」。しかし、ログを個別に収集・分析する仕組みでは、時間と労力がかかりすぎる。この問題を解消する次世代のログ収集/解析術とは?
2021/02/03
サイバー攻撃に際して何より恐ろしいことは、その攻撃に気付けないことだ。特に新型コロナ対策のためのテレワーク環境の拡大は攻撃経路の増加も招いており、そのリスクを高めている。ニューノーマル時代のセキュリティ対策を考えたい。
2021/01/27
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2021/01/19
セキュリティ事件・事故を100%防ぐことが不可能な今、通信データを事後検証し原因究明を可能にする「ネットワークフォレンジックス」が注目されている。ただし、その製品選定に当たっては、いくつかの外せない機能があるという。
2021/01/18
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2020/11/19
コロナ禍においてテレワーク環境の導入が進む中、脆弱性を狙う標的型攻撃も急増している。その攻撃は極めて精巧であり、侵入されたあとも感染したことに気付きにくい。本資料は、巧妙な攻撃をどう察知し、いかに早急に駆除していくか解説。
2020/10/20