分散環境のセキュリティ&コンプライアンス強化、SASEとSD-WANはどう貢献する?
ワークロードのクラウド移行が進むにつれ、企業はセキュリティやコンプライアンスに関する新たな課題に直面している。そこで注目されるのが、Secure Access Service Edge(SASE)とSD-WANの活用だ。5つの視点から、その効果を解説する。
2025/05/15
- カテゴリ:
- セキュリティ
- ゼロトラスト/SASE/SDP
ワークロードのクラウド移行が進むにつれ、企業はセキュリティやコンプライアンスに関する新たな課題に直面している。そこで注目されるのが、Secure Access Service Edge(SASE)とSD-WANの活用だ。5つの視点から、その効果を解説する。
2025/05/15
ITシステムの分散化は、多様な働き方を可能にする一方で、サイバーセキュリティの脅威も高めてしまう。そこで、新たなセキュリティアプローチとして注目されているのが、ゼロトラストおよびSASEだ。どのように導入すればよいのか。
2025/05/15
人やアプリ、デバイス、データがクラウドやオンプレミスに分散したことで、これら全てを脅威から保護することの難度は格段に上がった。ゼロトラストアクセスを原則として、このような分散環境の包括的な保護を可能にするのがSSEだ。
2025/05/15
働き方の変化などによりエッジの分散やIoTの普及が進み、組織のインフラおよびネットワーク環境は、かつてないほど複雑化した。こうした状況において従来のパッチワーク的なセキュリティ運用では、全てを保護するのは難しい。
2025/05/15
ネットワークとセキュリティの機能を一体化したフレームワーク「SASE」が注目されている。一方で、SASEはさまざまな機能で構成されるため、高評価のツールを組み合わせることが多いが、これが後悔の種になることもあるという。
2025/04/21
近年、SASE(Secure Access Service Edge)への注目度が高まっているが、その導入は決して容易ではない。そこで、ネットワークおよびセキュリティ、そしてSASEの導入・運用にまつわる課題を明らかにするため調査を実施した。
2025/04/21
ゼロトラストモデルは、境界防御型のセキュリティモデルが通用しない現状への対策として登場した。その原理は至ってシンプルだが、実践のためには厳格な認証、継続的な監視体制などが求められる。改めて、その実践方法を紹介する。
2025/04/14
第一生命ホールディングスは、ビジネス上のさまざまな課題を解決する中で従来のセキュリティ対策に限界を感じていた。そこで同社が採用したのが、ゼロトラストアーキテクチャだ。本資料では、採用に至るまでの経緯と成果を紹介する。
2025/04/08
塩野義製薬では、データセンターを経由するインターネットアクセスや、リモートワーク時のVPN接続に遅延が発生し、モバイル端末のセキュリティ不足も課題であった。これらの課題を解決するために同社が導入したのが、SASEだ。
2025/04/08
大和証券グループはゼロトラストモデルへの転換、セキュリティの集約を目指す中で、中核企業の大和証券からその取り組みを開始した。そこでSWGやSDPを統合した製品を導入した際、大量の端末への展開をわずか4カ月で完了したという。
2025/04/08