「SkyOnDemand2」はシステム連携部分をクラウド上でサービス提供することにより連携部分も含めたトータルでのクラウドコンピューティングを実現する。
2008年10月にサービスを開始した「SkyOnDemand」は、2011年2月に新バージョン「SkyOnDemand2」を発表、salesforceユーザを中心に多くの企業に利用されている。
4大クラウド(salesforce、amazon Web Service、Windows Azure、Google Apps)に標準対応し、
・ブラウザ上の直感的なインターフェース
・即日システム連携
・月額料金制での低コスト導入
・テストにも利用出来るクローン環境の提供
などの特長を持つ「SkyOnDemand2」を2つの活用事例とともに紹介する。