製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
クラウドの迅速な導入・展開のカギはオンプレミス・アプリ連携
“クラウド”が流行の兆しを見せているが、企業のIT環境に組み込むのは容易ではない。既存のオンプレミスアプリケーションと連携・統合することは必須だが、そのためには多大な工数とコストが掛かる。この工数とコストを削減することが、クラウド導入成功のカギを握っている。
コンテンツ情報
公開日 |
2010/12/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
836KB
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要約
企業のITシステムの多くは、複数のアプリケーションが連携して機能している。データは複数のアプリケーションの連携の中で使ってこそ価値があり、孤立したシステムではその価値を生かしきれない。こうした環境にクラウドを導入するには、既存の“クラウド化しない”オンプレミスアプリケーションとの連携が課題となる。
クラウドのメリットとして「導入の容易性」が挙げられるが、アプリケーション連携を考えると多くの工数やコストが掛かり、クラウドのメリットが生かせない可能性がある。だが、既存のオンプレミスアプリケーションと容易に、素早く、低コストで連携できるソリューションがあれば話は変わってくる。本ホワイトペーパーでは、クラウドとオンプレミスアプリケーションを連携させるIBM Cast Iron OmniConnectのメリットを紹介。さらに、2つの典型的な導入シナリオも挙げられており、IBM Cast Iron OmniConnectの適用例を知ることもできる。