講演資料
株式会社CSK Winテクノロジ
5分以内に気付くメールの「うっかり送信」をなくせる3つの方法とは?
メール誤送信による情報漏えいが今なお続いている。企業に求められるのは、メールを頻繁に使うユーザーが安心して業務を行える環境、ヒューマンエラーが起こっても安全な環境であることだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2009/03/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
講演資料 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
2.08MB
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要約
誰もが経験のある「うっかりミス」によるメールの誤送信が、場合によっては経営に影響を及ぼすほどの大事故につながってしまう可能性がある。重要ファイルを添付したメールを違う宛先に送信してしまったり、ダイレクトメールを「Bcc」ではなく「To」で送信してしまったり……。重要なメールが社外に出ていく前に誤送信を見つけ、送信を「なかったことにする」、そのような防止策が必要だ。
本ホワイトペーパーでは人為的ミスによるメール誤送信の防止策を、送信メールを隔離領域にいったん保留しておく「送信保留」、添付ファイルを自動的にZIPファイルに変換してパスワードを送信者に送る「添付ファイルのZIP暗号化」、あて先に一定数以上のアドレスが含まれる場合に、あて先を強制的にBccに書き換える「Bccへの強制書き換え」の3点から解説する。