技術文書
日本アイ・ビー・エム株式会社
読んで分かる! ストレージ技術の最新動向と効果的な活用法
企業が取り扱うデータは種類が多様化し容量が増大し続けており、ストレージの重要性が増している。しかし、コストの増大や管理の複雑さが課題となっている。その課題解決を支援する最新ストレージの技術動向と効率的な利用方法を解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
53ページ |
ファイルサイズ |
2.68MB
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要約
2012年に米国IBMが発表した調査結果によると、企業が保有するデータ量は年率約60%で伸びており、5年後には現在の10倍まで膨れ上がるという。一方、ストレージ予算は1~5%の増加にとどまり、データ容量の増大と投資の抑制のギャップが課題になると予測されている。
こうした課題を解決するため、現在のストレージ技術は進化している。この文書では、記録メディアの技術傾向やストレージの仮想化を実現するプール化手法などの技術を解説し、それらを利用する最新ストレージの導入メリットを紹介する。