コンテンツ情報
公開日 |
2012/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
211KB
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要約
サイバー攻撃対策として、外部との通信を遮断するといった手段で情報漏えいを防ぐ「出口対策」が注目されている。システムがマルウェアに感染したり不正アクセスされても、機密情報の外部流出だけは防ぐというアプローチだ。
では出口対策だけしていれば、サイバー攻撃対策として十分なのだろうか。答えはノーだ。情報漏えい対策を進める一方で、攻撃によってデータが破壊される可能性を抑えることも重要になる。そのために有効な手段となるのが、脆弱性対策である。本資料は、脆弱性対策に詳しい情報処理推進機構(IPA)情報セキュリティ技術ラボラトリー研究員の渡辺貴仁氏の話を基に、脆弱性対策の効果や最新動向、課題などを紹介する。