技術文書
デル・テクノロジーズ株式会社
VMware環境での効率的なバックアップ運用にはコツがある
仮想化環境でミッションクリティカルなアプリケーションを稼働させる機会が増え、適切なデータ保護対策や運用が求められている。しかし、その効率的な仕組みを構築することは容易ではない。
コンテンツ情報
公開日 |
2011/11/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
791KB
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要約
ITリソースの効率性を目的として、企業規模を問わず仮想化プラットフォームの利用が進んでいる。そのため、データの迅速なリカバリやレプリケーションなどのバックアップ対策が求められる。しかし、複雑化する仮想化環境では適切な仕組みを実現することは容易ではない。
本稿では、VMware VMFSやVMware NFS、VMware仮想ディスク(VMDKファイル)などの仮想化環境を対象にした効率的なレプリケーションのポイントについて、EMCストレージ基盤における実例を交えながら解説する。