グループ全体の人事給与業務を統合することは、業務効率化やコスト削減といった観点から非常に有効な取り組みだ。グループ横断で人材データを活用することで、戦略人事や人材配置を適正化できる。また、「経営判断の迅速化」「ガバナンス強化」といったメリットも期待できることから、多くの企業が統合に向けた取り組みを進めている。
しかし、同じグループといえども、会社によって事業内容や事業規模、従業員構成は異なるものだ。独自の業務フローや慣習もあることから、全てを一律のルールにそろえようとすると、かえって非効率や不満が生まれてしまいかねない。形だけの統合に終わらないよう、各社の事情や現場の声を拾いながら、自社グループに合った運用を見いだしていくことが大切だ。
本資料では、人事給与業務の統合を円滑に進めるために押さえておきたいポイントを、5つのステップに分けて紹介する。“全社的な業務改革プロジェクト”だからこそ直面しがちな壁とその乗り越え方も解説しているので、人事給与業務の統合を成功に導くためにもぜひ参考にしてほしい。