ビジネス環境が激しく変化する現代では市場の変化へ適応し、サービスの改善や新規事業の創出につなげることが求められる。その際、社内外の知見を活用して変革を加速させる「オープンイノベーション」は、有効な手段となる。
しかし、その推進には、「今は事業がそのフェーズにない」「本年度のPoC予算がない」「スタートアップと大企業で共通言語がない」など、さまざまな壁を克服していく必要がある。また、社外と共創できる組織へと進化することが求められるなど、意識すべき点は多岐にわたる。
本資料は、NTTドコモ・ベンチャーズ代表取締役CEO兼CCO(チーフカルチャーオフィサー)笹原優子氏の講演を基にしたレポートだ。同氏は「iモード」の立ち上げや、新規事業創出プログラム「39works」の運営に携わった経歴を持つ。資料では、オープンイノベーションの実装を阻む12の壁や、“外の風”を入れる仕掛け作り、変革を支える文化醸成に必要な意識など、大企業におけるオープンイノベーション実装の“リアル”を紹介している。現場の試行錯誤から導き出された知見を、自社の取り組みを前進するためのヒントとして役立ててほしい。