新規事業開発の初期フェーズにおいて、適切な判断を行うための「検証」は欠かせないプロセスだ。しかし、「社内の想像だけで顧客課題を決めてしまい、価値の前提そのものがずれてしまう」「市場規模だけで判断してしまい、想定した価値を実現できない」など、検証が不十分なためにプロジェクトが停滞してしまうケースは少なくない。
このような事態を回避し、着実にプロジェクトを前進させるには、業界の当事者や知見を有する人から直接情報を集めるための調査が必要だ。ただし、設計が不十分なまま調査を繰り返しても期待した成果は得られない。誰に、何を聞くべきか、ポイントを押さえた調査設計が求められる。
本資料では、その参考例として、三菱電機や富士通、リコー、NTTコミュニケーションズなど30社の検証ケーススタディーを紹介する。「顧客理解」「市場判断」「受容性検証」「用途探索」という4つの検証テーマ別に紹介する他、自社の抜け漏れが分かるチェックリストも掲載している。プロジェクトの不確実性を減らし、前進させるためのヒントとして役立ててほしい。