ペット用品を幅広く手掛ける総合メーカーのジェックスは、さらなる事業成長に向けた大きな転換期を迎えていた。すでに売上高113億円(2024年12月度)に上っていた同社だが、外的環境が激変する中で先進企業と同レベルの生産性を追求するためには、従来の延長線上ではない、抜本的な業務/経営体質の改善が必要であると判断した。
長年運用してきた基幹システムは、改修を繰り返してきたことでブラックボックス化が進み、部門間でのデータ分断や業務の属人化といった課題を抱えていた。リアルタイムな情報を把握することが困難な状況は、将来の事業拡大における大きな足かせとなっており、新システムへの移行は待ったなしの状況にあったという。
そこで同社は、グローバルスタンダードなクラウドERPを採用し、業務をシステムに合わせる標準化を徹底することで、これらの課題の解消に挑んでいる。本資料では、同社が新たな経営基盤の構築を通じて、いかにして仕事の質を変え、持続的な競争優位性の確立を目指しているのか、その具体的な取り組みと導入プロセスを詳しく解説する。