スマートフォンをはじめとするモバイル端末の業務利用が一般化した現在、セキュリティ対策の必要性がかつてないほど高まっている。対策を検討する上では、紛失や盗難、内部不正といった「社員の過失に起因するリスク」だけでなく、サイバー攻撃やウイルス感染など「外部からの脅威」も強く意識しなければならない。
このようなリスクへの備えとして、多くの企業がアプリケーションの利用制限やサイトへのアクセス制限を行っている。しかし、過度な制限は社員の業務効率を低下させ、業務に支障を来しかねない。利用制限が厳しすぎると社員の反発を招き、結果としてルールを逸脱した利用を誘発する恐れもある。そのため、現代の企業には業務効率とセキュリティを両立させた対策が求められている。
そこで注目したいのが、MDM(モバイルデバイス管理)とMTD(モバイル脅威防御)の組み合わせによるセキュリティ対策の強化だ。この組み合わせにより、モバイル端末を狙う脅威に対し、業務効率を維持しながらセキュリティ対策を強化することが可能となる。本資料では、進化する脅威に対処するための具体的な手法を詳しく解説する。