総合化学メーカーとして長い歴史を持つ三井化学。同社は2030年に向けた長期経営計画「VISION 2030」を掲げ、従来の素材提供型ビジネスから、顧客の困りごとを解決する社会課題解決型ソリューションビジネスへの転換を推し進めている。
そこで同社は、新事業のデザインとして「プロダクト・アセット・マネジメント」の考え方を採用する。これは社内の既存製品/技術だけでなく、社外の商材や技術をミッシングパーツとして取り込むアプローチだ。特に、世界の有力スタートアップが持つ“破壊的資産”と自社のプラットフォームを結合させ、新たな価値を生み出せるかを見極めることが重要になるという。
本資料では、同社のCTO(最高技術責任者)の講演をもとに、新規事業開発を前進させるためのヒントを探る。技術を事業に変えるための戦略や、新事業を生み出し続ける組織アーキテクチャ、具体的な事業開発手法など同氏の知見を解説しているので、新たな事業の創出を進めていく上でぜひ参考にしてほしい。