ノートPCやスマートフォンなどのモバイル端末は、いまや業務に欠かせないツールとなっている。一方で、端末やアプリケーションを狙う脅威はかつてないほど巧妙化しており、従来のセキュリティ対策だけでは自社を守り切れない状況が生じている。
特に近年は、2025年12月に施行された「スマホソフトウェア競争促進法」(スマホ新法)の影響に注意が必要だ。公式ストア以外からもアプリケーションを入手できるようになったことで、審査が行き届かない有害なアプリケーションが紛れ込むリスクが高まっている。情報流出を回避するためには、アプリケーション利用のルール策定といった運用の整備に加え、端末内の不審な動きを動的に検知し、継続的に評価できる体制の構築が不可欠といえる。
本資料では、モバイル端末を取り巻く「4大脅威」の動向を踏まえ、その対策として実践したい「MTD(モバイル脅威防御)」について解説する。MTDは、機械学習を用いたリアルタイムの振る舞い検知を特徴とし、未知の攻撃やオフライン時の脅威にも対応できる。巧妙化する脅威に備えるためにも、本資料を通じてMTDへの理解を深めていただきたい。