ビジネスを取り巻く環境が激しく変化する現在、既存事業だけでは競争力を維持することが難しくなり、新規事業の開発に取り組む企業が増加している。しかし、当初の想定通りに事業が進まず、苦戦する企業も少なくない。
このような状況において参考になるのが、住友電気工業で11年間にわたり新規事業の立ち上げに携わってきた識者の講演をまとめたセミナーレポートだ。同氏は、新規事業がつまずく要因の1つとして、“タラレバ”の多さを挙げる。新規事業の計画には、歩留まりや売値などにおいて、達成が難しい仮説が積み重なっていることが多く、タラレバの6乗、9乗のような事業仮説がいつの間にか独り歩きし、その結果として達成確率が大きく低下する事態が生じるという。
このような問題を乗り越えるためには、具体的にどのような取り組みが有効なのだろうか。本資料では、新規事業の開発を進める際に押さえておきたいポイントを、戦略、数値管理、人材育成といった多角的な視点から解説する。新規事業の開発に伴う失敗のリスクを抑えるためにも、ぜひ参考にしてほしい。