新規事業の開発を進める上で、「プロジェクトを任されたが、何から始めたらよいのか分からない」「ハウツー本を読んだものの、具体的にどう進めたらよいかが分からない」といった悩みはよく聞かれる。それもそのはずで、新規事業は自社のアセットや組織体制、市場環境などの要素が絡み合う複雑な取り組みだからこそ、試行錯誤がどうしても必要となる。
ただし、指針となる「標準的な進め方」は存在するため、それをベースに進めてみることは1つの手だ。最初から事業内容の検討に入るのではなく、まずは目的や領域、予算といった前提を整理して、関係者との合意形成を図っていく。その上で、事業アイデアを作成し、事業案を作成・検証するという正しいステップを踏むことで、新規事業開発の成功率を高めることができるはずだ。
本資料では、新規事業開発のよくある失敗パターンを確認しながら、「前提整理」「事業アイデア作成」「事業案の作成・検証」といった3つのステップについて、詳しく解説する。あわせて「手順表」や「事業アイデア整理用フォーマット」も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。