製造業におけるデータ利活用の目的や課題はどこにあるのだろうか。製造業の経営企画部門や情報システム部門に属する管理職/役員を対象とした調査によると、社内でデータ利活用に取り組んでいる企業は75%に上るという。また、そのうち44.4%が、事業や組織を横断したデータ利活用を進めていることが分かった。
一方で、データ利活用によって成果を挙げている企業は45.3%あるものの、成果を挙げていないと回答した企業も32.4%に上っており、取り組みの進展には二極化が見られている。さらに、データ利活用を推進する上でデータ基盤に求める要件としては、「データセキュリティの確保」と「リアルタイムなデータを活用できる」が同率でトップとなっていることから、これらの要件を満たすことに難しさを感じている企業が少なくないことがうかがえる。
本資料は、同調査の結果をまとめたレポートだ。製造業におけるデータ利活用の現状と課題を解説するとともに、データ利活用を推進する際に求められるデータ基盤の要件についても紹介している。自社の取り組みを見直す上で、参考にしてほしい。