近年、さまざまな企業がAI活用を本格化させている。製造/流通/金融といった各業界では、需要予測や業務効率化、顧客体験の改善など、AI活用による成果も報告されている。一方で多くの企業が、「データベース(DB)リプレースとAI導入を進めたいが、何から着手すべきか分からない」「投資判断に対して、経営層から失敗リスクや費用対効果を問われる」といった課題に直面している。
そこで注目したいのが、DBリプレースというタイミングを、単なる老朽化対応やEOSL(End of Service Life)対応で終わらせず、“AI活用の起点”として捉える視点だ。リプレース段階でAI活用を前提とした構成やデータ設計を行うことで、将来的な基盤再構築の手間を抑え、データ利活用に適したアーキテクチャを最初から整えられる。
加えて、投資対効果(ROI)を説明しやすくなるため、経営層の理解獲得や社内の合意形成にもつなげやすい。本資料では、DBリプレースをAI活用の第一歩と位置付け、AI活用を見据えたデータ基盤を構築するための5つのステップを紹介する。