20万ドル以上のコスト削減も可能？　アプリのROIを高める注目手法とは

　新しいアプリケーションを導入しても、従業員になかなか定着しないということは珍しくない。強制的に利用させれば、従業員の不満が高まるだけでなく、IT部門やヘルプデスクへの問い合わせが増えて担当者に負荷がかかることになる。そこで注目したいのが、従業員のエクスペリエンスを見える化し、自在にコントロールする「デジタルアダプション」の活用だ。

　本資料では、アプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出し、従業員のアプリケーション利用を促進するデジタルアダプションソリューションを紹介する。AIによる予測分析、アプリケーション内のガイダンスとセルフヘルプ、デスクトップポップアップ、さらにプロアクティブなアプリケーション監視と修復などによって、エンドツーエンドのアプリケーション導入成功を実現する。

　資料では、同ソリューションの効果を数値を挙げて紹介している。例えば、アプリケーション内のセルフヘルプを使用することでサポートコストを20万ドル以上削減でき、9カ月間で1万4000件のITチケットを回避したという事例がある。ぜひ詳細を確認していただきたい。