日本語サポートだけではない、「国産クラウド」がもたらす5つのメリット

　働き方の変化やDX推進を背景に、企業規模を問わずクラウドの活用が広がっている。多様なサービスが存在する中で、近年あらためて注目されているのが「国産クラウド」である。米国のCLOUD法に象徴される海外法規制の影響を受けにくい点や、日本の法律のもとでデータを保護できる点は、機密情報を扱う企業にとって大きな安心材料となる。

　さらに国産クラウドは、国内で開発された直感的に操作できるGUI、SLA99.99％を実現する高い安定性、障害発生時の迅速な切り替えなど、運用面における利便性も備えている。加えて、無料の日本語サポートにより、技術的な質問にもスムーズに対応できる体制が整っていることも強みだ。為替変動の影響を受けづらく、コストを見通しやすい点も海外クラウドにはないメリットといえる。

　本資料では、クラウドサービスが「国産」であることによってもたらされるメリットを5つ挙げ、それぞれについて詳細かつ具体的に解説している。クラウドサービスが多すぎてどれを選べばよいのか分からない、自社に最適なものを選びたいといった企業の担当者にとっては、必見の内容となっている。