自社サービスの認知拡大や新規顧客の獲得に有効な展示会だが、その準備に当たっては「時間がない」「業者とのやりとりが大変」といった、担当者の業務負荷の高さが課題となりがちだ。またはじめて出展する際、工事や装飾業者登録に関する知識不足や、会期後の後追い体制に不安を抱くケースもあるだろう。
展示会出展に関するこうした課題や不安を解消するには、“その道のプロ”のサポートを受けることも一手だ。豊富なノウハウを基にした提案が受けられるのに加え、販促物や掲示物の制作、ディスプレイの設計なども一括して対応してくれるので、各業者とのやりとりの手間を削減できる。また昨今は、名刺のデータ化をはじめ、受注につながるサポートが充実しているサービスもあるので、うまく活用することで展示会の効果をより高めることができるだろう。
本資料では、展示会出展に関するよくある6つの悩みを解説するとともに、それらを解消に導くサービスを取り上げ、4社の活用事例も交えて詳細を紹介する。来場者数の増加やリードの獲得といった成果を挙げたいと考える企業は、ぜひ参考にしてほしい。