約4割の製造業で停滞するペーパーレス化、現場主導のシステム化を実現するには

　多くの業界でペーパーレス化が進む一方、製造業では4割以上の企業が推進できていないという。その最大の原因として、情報システム部門のような推進役の不在が挙げられる。業務で“紙”を使用することにより、業務効率、コスト、セキュリティなどの面で多くの弊害が生じている。

　製造業でペーパーレス化を進めるには、現場の要望をかなえられるシステム刷新が必要となる。ある調査では、現場部門が社内システムに求める要素として、「現場のニーズをくみ取った開発」「継続的な改修」「現場部門でのメンテナンスが可能であること」の3つが挙がったという。これらの要素を備えたシステムを選定すべきだろう。

　そこで本資料では、製造業のペーパーレス化に有効なデータベースソリューションを紹介する。社内フォーマット登録による書類作成の効率化をはじめ、モバイル対応やファイル検索など数多くの機能を搭載。完全ノーコードかつ直感的な操作で、誰でも簡単に利活用できる。さまざまな業務のシステム開発が可能なため、全社的なペーパーレス化も推進可能だ。ぜひ資料で詳細を確認してほしい。