人員不足が深刻な情報システム部門では今、現場社員からの問い合わせや、管理すべき社内情報に対応するのが手いっぱいで、DXの推進に手を付けられないケースが増えている。こうした状況が生まれる原因の1つには、現場社員同士での情報管理・共有ができていないことにある。
そこで検討したいのが、データベースを導入し、社内のナレッジを蓄積することだ。FAQやマニュアルを作成し、誰でも簡単にデータ検索・共有できる仕組みを構築することで、現場部門・情報システム部門双方の業務を効率化できる。ただし、データベースを導入する際は、検索性、UI/操作性、セキュリティの3点を重視して、自社に合ったものを選ぶ必要がある。
本資料では、ナレッジマネジメントにおけるデータベースの重要性を解説するとともに、使い勝手に優れたクラウドデータベースを取り上げ、機能や特長を紹介する。ノーコードで開発できる上、高度な日本語処理技術に基づく全文検索や、視認性の高いUI、柔軟なアクセス権限管理などの機能を備え、ナレッジマネジメントを強力に推進するというその実力を、ぜひ確認してほしい。