サービスデスク担当者のパフォーマンスを可視化することで、定量的な評価が可能となり、改善点の特定や問題の予測・対策、サービス計画の立案に活用できる。このような評価を支える手段として、レポートは欠かせない。しかし現状では、振り返りに多くの工数がかかるため、問題点や改善点が見えづらく、定性的な評価にとどまりやすい。その結果、定期的な振り返りが十分に行われず、継続的な改善や迅速な対応につながらないケースも多い。
そこで本資料では、運用全体を効率的に評価できるITサービス管理(ITSM)ツールを紹介する。誰でも簡単に利用でき、レポート出力にかかる工数を大きく削減できる点が特長となっている。グラフで定量評価を可視化することで、客観的な判断を支援する。
さらに、スケジュール機能によりレポートの自動生成が可能となり、時間や人的リソースを抑えながら、パフォーマンスの改善や問題の予防に役立つ多彩なレポートを作成できる。その他、ITサービスの管理に有用な機能も多数備えている。