スマートフォンの普及率は70%を超え、人々の生活になくてはならない存在となっている。コミュニケーションツールがメールからSNSに移行し、アプリを用いたコミュニケーションが主流となりつつある中、アプリを使ったマーケティング活動を実践する動きも広がっている。しかし、アプリの開発・運用にはさまざまなコストがかかるため、それを踏まえた費用対効果の算出が求められる。
そこで本資料では、アプリの開発・運用にかかる“真のコスト”について解説する。アプリ開発には2つの手法がある。アプリ開発会社に依頼する「スクラッチ型」では、エンジニアの人件費で見積もるケースが一般的で、「作業人数×期間」によって算出される金額が初期費用のベースとなる。一方、アプリ開発プラットフォームを活用する「クラウド型」では、基本的に「初期製作費+月額定額制」がベースとなる。
これらの開発費の他、プッシュ通知の配信やコンテンツの更新といった運用費用、サーバ代や保守費用といったランニングコストもかかる。資料では、このような見落としがちなアプリ公開後の発生コストについても解説しているので、参考にしてほしい。