自社アプリを運用する企業が、運用効果を高めて売上につなげるためには、ユーザーを引き付け、継続的に利用されるアプリを構築する必要がある。しかし、ダウンロードされたまま利用されないケースも多く、使われ続けるアプリへの改善が急務となっている企業も少なくない。
本資料で紹介されている調査では、117のアプリを対象に、ダウンロードしたユーザーが1年後にどの程度アクティブであるかを分析している。その結果、大半のユーザーはダウンロードから1カ月以内に利用をやめており、1年後の平均アクティブ率は13.1%にとどまっている。一方、定着率の高い10のアプリでは、1年後のアクティブ率が36.4%であり、ダウンロード直後のユーザーに対して適切な働きかけを行い、アプリを開く習慣を促すことが定着につながっている実態が浮かび上がっている。
本資料では、定着率の高いアプリの特徴を分析し、継続利用につながるノウハウと施策事例を紹介する。ユーザーの離脱を防ぐための具体的なヒントが得られる内容となっているので、ぜひ参考にしてほしい。