高度化するサイバー攻撃に対抗する手段の一つとして、「EDR」(Endpoint Detection and Response)への注目度は高まっている。だが、自社のセキュリティ体制に適した製品を選定することは容易ではない。
機能の多さやコストだけでEDRツールを安易に判断すると、既存システムとの互換性や運用管理の複雑さなど、導入後に思わぬ課題に直面する可能性もある。セキュリティを強化するためのツールが、かえって運用負荷を高めてしまうリスクも無視すべきではないだろう。
本資料は、EDRツール選定時に考慮すべき4つの核心となるポイントを解説するとともに、選定プロセスで失敗しないための検証手法を解説している。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、参考にしてほしい。