コンテンツ情報
公開日 |
2025/09/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26分13秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ハイブリッドクラウドが普及した現在では、多様なシステムやテクノロジーが互いに連携し合って複雑な環境を構築している。このような中で運用/管理の負荷は高まる一方だ。システムに関与しているチームが複数にまたがるため、障害が発生した際も原因の特定から対応、復旧までに時間を要してしまう。
運用の負担を軽減するとともに、チームのサイロ化を解消し、レジリエンスを高めるにはオブザーバビリティー(可観測性)が重要だ。オブザーバビリティーツールを利用すれば「サービスの稼働状況」「基盤やミドルウェアのリソース情報」「エラー/警告のログやメッセージ」などを集約し、リアルタイムで可視化できる。ツールの選定に当たっては、「多様な環境をサポート」「環境への展開がスムーズ」「誰にでも使いやすいインタフェース」の3つを満たすことが重要だ。
本動画では、これらの要件を満たすオブザーバビリティーツールを紹介するとともに、「何がどのように可視化されるのか」「障害が発生した際の対処方法」などをデモを交えて解説する。システムの品質が向上した金融業界の事例も紹介しているので、併せて参考にしてほしい。