コンテンツ情報
公開日 |
2025/08/15 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
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要約
レガシーシステムがDX(デジタル・トランスフォーメーション)進展を阻害すると言われた「2025年の崖」。実際にはメインフレームもクラウドと連携して動くようになり、人材問題も解消に向かいつつある。日本IBMは、パブリック・クラウドやプライベート・クラウド、オンプレミスを適切に組み合わせ、その上でサービスを構築する「ハイブリッド・バイ・デザイン」でAI活用などを推進する構えだ。
経済産業省が「DXレポート」の中で「2025年の崖」を指摘してから約7年がたち、今まさに2025年を迎えている。DXの本格的な展開を阻む要因とされたレガシーシステムやIT人材の問題はどうなっているのか。また、生成AI(人工知能)への期待と不安が広がる中で、日本企業はどのようにITに向き合い、ビジネスの成果につなげていくべきか。多くの日本企業のシステムを支えてきた日本IBMのキーパーソンに話を聞いた。