ビジネスにおいてデータ分析やAI活用が普及し、企業が保有するデータが年々増加する中、ストレージへの注目度が高まっている。サーバは、ユーザーの要求に応じてデータを処理したり機能を提供したりする。一方ストレージは、あくまでもデータの保存が目的になる。両者は、役割が異なるだけで密接に関連しているものだ。
サーバには、ストレージドライブが搭載されているので、別途ストレージを追加しなくても問題ないケースもある。しかし、容量の不足やデータ共有の必要性から、外付けのストレージを導入しなければならないケースも多い。データ保護の面でも、外付けストレージは有効といえる。それでは、自社のシステムに最適なストレージ製品を選ぶにはどうすればよいのか。
本資料では、ストレージの基礎知識を解説した上で、エントリークラスからエンタープライズクラスまで企業ニーズに応じたストレージモデルを紹介する。特長やメリットの他、スペック、ハードウェア仕様、ライセンス体系、ユースケース、構成例を解説しているので、自社に最適なストレージを選定する際の資料として、ぜひ参考にしてほしい。