会議ツールにとどまらない「Zoom」の活用方法、生成AI機能で解決できる課題とは

　Zoomは、多くの企業でオンライン会議ツールとして活用されている。最近では、コラボレーションツールや情報集約基盤として活用し、生産性の向上やチームのコラボレーション促進につなげる事例も増えてきた。このような取り組みを支えているのが、生成AI技術を活用したアシスタント機能だ。

　この機能は、ミーティング／チームチャット／PhoneなどのZoom全体で利用できる。例えば、ミーティングの要約と次のステップを自動で生成し、メールやチームチャットに共有することも可能だ。また、会議に遅れて参加したメンバーがいても、生成AIに質問するだけで進行状況を把握できたり、翻訳機能によってグローバルチームとのコミュニケーションをスムーズに行えたりするなど、情報共有や言葉の壁といった課題の解決にもつなげられる。

　本資料では、Zoomが提供する生成AI機能の活用方法を解説する。Microsoft 365とGoogleなどの外部データと連携して情報を統合できる他、有償ライセンスユーザーであれば追加料金なしで利用できるのも大きな魅力だ。本資料をぜひ参考にしてほしい。