事例に学ぶ、Zoom Phoneでリモートワーク時代の課題を解決する方法

　コロナ禍をきっかけに全社でリモートワークへと移行したウイングアーク１ｓｔ。同社のインサイドセールス部門では、クラウド型のIP電話システムを導入するなど新たなワークスタイルに対応できる環境の整備を進めてきた。しかし、運用を重ねるにつれさまざまな課題が浮上。その解決策としてZoom Phoneへの切り替えに踏み切った。

　同社では、以前利用していた電話サービスの通話料が従量課金方式だったため、通話コストが膨れ上がり、「電話をすることが仕事なのに通話時間が気になってしまう」という“本末転倒な状況”に陥っていた。他にも、通話の録音データの出力に時間がかかるという課題もあった。そこでZoom Phoneを導入後したところ、定額制の料金体系によりコスト問題が解決した他、録音データ出力の時間短縮によって通話後すぐに要約作業を開始できるようになったという。

　この他にも、システム連携の強化でSQL（Sales Qualified Lead）数を増加させるなど、多くの成果を挙げている。本資料では、同社の事例を基にZoom Phoneの実力に迫る。リモートワーク時代の課題をどう解決できるのか、資料で詳細を確認してほしい。