IBM i ベースの基幹システムを運用している企業では、DX推進に当たりモダナイゼーションが喫緊の課題となっている。IBM i に精通した技術者の高齢化に伴い属人化が進行し、将来的な安定運用が危ぶまれているためだ。また、AIやクラウドなどを導入する上で、IBM i との整合性を確保しつつ、どのように連携すべきか分からないという企業も多い。
本資料では、IBM i の資産を生かしつつ、着実にDXへとつなげるためのモダナイゼーション支援サービスを紹介する。「クラウド」「ノーコード開発」「API」「AI」の4つを主軸に、IBM i のクラウド移行・運用をトータルでサポートし、ノーコードで基幹システムのDBを活用した社内外向けの各種アプリケーション開発を支援。APIでIBM i に蓄積された基幹データとさまざまなクラウドサービスとの連携を実現。さらにIBM i をはじめとする各種DBとの連携を通じて、生成AIによるデータの活用を可能にする。
本番システムのIBM i クラウド移行実績が豊富なクラウドインテグレーターが提供する本サービスにより、インフラとアプリケーションの2軸でモダナイゼーションを実現できる。