リモート接続におけるITサポートチームの負担軽減、AIによる業務効率化の実践術

　あらゆるデバイスにリモートアクセスし、操作／管理／トラブル対応ができるリモート接続基盤は、ITサポートなど多くの業種で活用されている。しかし、ITサポートの現場では、「トラブル処理などの運用が複雑化している」「エンジニアが不足している」などの課題を抱えており、ITオペレーションの効率を高めることが課題になっている。

　そこで本資料では、あるリモート接続基盤に搭載されたセッションインサイト機能を紹介する。これは、AIを活用した「セッション内容の自動要約機能」「セッションを合理的に分類するスマートタグ機能」などを備えており、引き継ぎやトラブルシューティングの迅速化を可能にするものだ。リソースを最適化して、価値のあるナレッジを収集することで、ITサポートチームは限られた人数でも、問題を迅速に解決し、顧客満足度を高めることができる。

　さらにMicrosoft TeamsやServiceNowと統合すれば、両者の環境においてサポート業務の合理化も可能だ。本資料では、ITサポートチームにおけるパフォーマンスと専門知識の向上など、同機能によって得られる効果を分かりやすく解説する。