デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供するネクスウェイ。同社では、サービス数の増加に伴う部署の乱立により、業務プロセスの非効率さが目立ってきたことから、バックヤード業務を統一する組織を設立。業務の共通化と平準化を狙ったこの取り組みは一定の成果を挙げたが、今度は「チームごとに業務の進め方やコミュニケーションの様式がバラバラ」という、新たな課題が生まれてしまった。
そこで導入されたのが、プロジェクト管理とタスク管理の機能に優れた、あるワークマネジメントツールだ。導入後は、実に94%の業務が同ツール上でタスクとして管理され、進捗状況も可視化されるようになり、業務の生産性が大幅に向上。また周辺システムとのAPI連携によって、月間約180時間の作業時間削減も実現した。
こうした成果の裏には、技術面はもちろん、運用定着に向けたきめ細かなアドバイスも含めた、ベンダーによる継続的かつ手厚いサポートの存在があったという。業務のさらなる標準化/自動化の実現を目指す同社の取り組みを、本資料で詳しく見ていこう。