ある調査によると、DXの取り組みで「成果が出ている」と答えた日本企業は58%にとどまり、米国企業の89%に比べると、依然として大きな差がある。その背景には、セキュリティ対策や、法令順守のシステム更新といった“守りのIT”にリソースを割かれ、“攻めのIT”に着手できていないという実情がある。
この状況を打破するための第一歩として考えたいのが、社内の全ての文書をデジタルに保管する“ペーパーレス化”だ。これにより、文書管理の簡素化やコストの削減だけでなく、多様な働き方への対応、従業員情報の一元管理、顧客接点の一元化など、DXを進める上でもさまざまなメリットが見込める。ただしそれらを享受するには、自社に適したシステムを導入することが重要になるだろう。
そこで本資料では、高精度AI-OCRを搭載しながらも、ID固定料金制で低コストを実現した文書管理サービスを紹介する。クラウドベースであるため、多拠点での利用やリモートワークに対応可能な点も魅力だ。その全貌を、ぜひ確認してもらいたい。