ビジネスにおけるセキュリティリスクは年々増えており、企業にもセキュリティ対策が求められている。IDC Japanの発表(※)によると、2024年の国内におけるセキュリティ市場規模は前年比7.6%増の1兆455億円に達するとしている(※出典:2024年3月6日 IDC Japan プレスリリース「2024年の世界セキュリティ市場は2385億米ドル、国内市場は初の1兆円超えの支出額を予測」)。これは、それだけ企業がセキュリティ対策を施さなければならなくなったことを示している。
しかし、「どこから手を付けたらよいか分からない」「取りあえずEDRは対策してみたが、次に何をすればよいか分からない」と悩む情報セキュリティ担当者も多くいる。
本資料はそのような「次の一手」に悩む情報セキュリティ担当者に向けた参考書だ。セキュリティ対策マップには現在のセキュリティトレンドを幅広く紹介している。自社はどの分野ができていて、どこができていないのか、順を追って次の一歩を検討してみてほしい。