コロナ禍を機に電話応対の体制を見直した企業は多いだろう。電話応対のためだけの出社をなくすことによる感染の予防と同時に、自動応答サービスなどの活用による業務効率化も期待できることから、これらのサービスへのニーズは高まりを見せている。
こうした状況の中で注目されるのが、音声とAIを活用した受電代行サービスだ。ユーザーの手間を極限まで減らすことを重視して開発された同サービスは、従来のコールセンターのように人が介在する受電代行ではない。オフィスや店舗にかかってきた電話にAIがIVR(自動音声応答)で対応し、メッセージを録音。録音データを聞くためのURLや、音声を書き起こしたテキストなどを担当者の携帯電話にSMSで自動転送するというサービスだ。
通知内容と録音から、対応が必要なものだけを選別するできるため、機会損失を防ぎビジネスチャンスを逃さない。本資料では、同サービスの特徴や仕組みを詳しく紹介する。その実力を確認し、ビジネスの成長・変革の推進に役立ててほしい。