韓国グローバルIT企業の日本法人として、国内のグループ企業とその事業を統括するNHN JAPANでは、近年のWeb会議需要の急増に伴って音響設備を導入した。しかし、当初のスピーカーホンは収音性が低く声が相手に伝わりにくいこと、設備準備に時間がかかってしまうことが問題視されていた。
そこで、2023年にオープンした新オフィスビル「NHNアトリエ」への移転時には、自然な音声を相手に届けられるよう、音響設備を刷新。大きな課題だった音質の改善のため、オーディオプロセッシングソフトウェアを導入した。さらに、設置場所や本数に苦心していたマイク運用を改善するため、シーリングアレイマイクを導入。クリアな音声と、話者が小声であっても漏れなく拾える環境を実現した。
これにより、NHNアトリエ内のセミナールームや大会議室の他、カフェなど広いスペースの音響設備を大幅に強化。多人数が参加する会議でも話者をしっかり区別できるようになり、音質に関するクレームもなくなったという。本資料では同社事例を基に、これらのソリューションについて詳しく紹介する。