いま企業ではクラウドやリモートワークの浸透、多様な端末の利用、正社員以外からのアクセスの増加といった理由により、アイデンティティーが急激に増えている。アイデンティティーは悪用されると組織の危機につながるため、適切な管理が求められる。ある調査では、企業の61%がアイデンティティーの管理・保護をセキュリティ優先事項のトップ3に挙げているという。
そこで注目したいのが、アイデンティティーガバナンスとアイデンティティー管理を組み合わせた「IGA」という考え方だ。IGAを導入するメリットとしては、「最小権限アクセスでセキュリティ結果を改善」「運用の効率化」「SaaSの可視化とソフトウェアの合理化」などが挙げられる。
ただ、IGAソリューションの導入・活用にはアイデンティティーのサイロ化をはじめとする課題もある。そこで本資料では、実際のIGAのユースケースと機能、推奨する導入方法を解説する。加えて、さまざまな要件を満たして効果的なIGAを実現する統合アイデンティティープラットフォームの活用が、組織にもたらす利点も紹介しているので、参考にしてほしい。