システム開発会社が自社プロダクトを市場に普及させ、サービス事業者として成長する動きが加速している。システム開発会社のサンカも、システムの受託開発を中心にした事業から、自社開発のSaaSをベースとしたサービス事業会社への転身を目指していた。しかし、新規顧客の開拓に大きな課題を抱えていたという。
電話やメールによるプッシュ型の営業では、顧客のニーズに合致しないケースも多く、効果的かつ効率的な営業活動を行うことが困難だった。そこで同社は、あるマッチングサービスを導入。さらに商談獲得を保証するプランに切り替えることで、短期間で7件の新規案件を獲得することに成功する。初回の商談でシステムのプロトタイプを提示する工夫により、顧客の信頼を獲得し、成約率を高めたことも成果の一因だ。
本資料では、同社がマッチングサービスを通じて営業プロセスを効率化し、短期間で成果を挙げた事例を解説している。新規顧客の獲得に課題を抱える企業にとって、営業活動の効率化と成果向上のヒントが得られる内容となっているので、ぜひ参考にしてほしい。