クラウドやSaaSの利用が当たり前となった昨今では、業務効率化などを目的にさまざまなサービスの導入が進んでいる。それに伴いIT運用が複雑化。ガバナンスやセキュリティのリスクも増大していることから、「ITSM(ITサービス管理)」の重要性が高まっている。
一方で、これからITSMに取り組む企業の中には、何をどう実践したらよいのか分からないという企業も多いだろう。ITSMの実践に当たっては、まずはITSMのベストプラクティスをまとめたフレームワークである「ITIL(ITインフラストラクチャライブラリ)」について知ることが不可欠となる。また、全てを同時に実現するのではなく、“できることから始める”というスタンスで取り組むことも大切だ。
本資料では、ITSMとITILの概念や関係性を解説するとともに、ITSMの5つの主要なプラクティスである「サービスリクエスト管理」「インシデント管理」「問題管理」「変更管理」「アセット管理」について詳しく見ていく。具体的な実践方法も紹介しているので、これからITSMに取り組む企業は、まずは本資料で理解を深めてほしい。
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