カーボンニュートラルに向けて「エネルギー使用量の可視化」から始めたい理由

　モノづくりを事業の中核とするメーカーなどの組織にとって、最重要ミッションの1つとなっているカーボンニュートラル（脱炭素化）。近年のESGへの注目度の高まりもあり、その取り組みの重要性は増している。

　第一歩としてまず取り組みたいのが、各工場の設備機器を含む、包括的なエネルギー使用状況の可視化だ。エネルギーに関するデータを取得し、エネルギー使用用途、使用工程、消費量をリアルタイムで把握および分析することで、最適化を実現する。全社的な使用量を削減できれば自ずとカーボンニュートラルが推進されることになり、企業競争力の強化につながる好循環が生まれるだろう。

　本資料では、エネルギーに特化した使用状況の可視化や分析ダッシュボードによるエネルギーマネジメントソリューションと、その運用支援を一体的に提供するサービスを紹介している。また、このサービスの成果を最大化するための無償アセスメントサービスも提供されているので、自社の現在地を知りたいというニーズにも対応可能だ。