情報処理推進機構(IPA)の調査によると、全社的なDX戦略を展開している企業は全体のわずか約7.5%程度で、多くは特定の部門に限定された取り組みにとどまっている。その原因の1つに、事業も技術も深く理解し、アイデアを形にできる人材、いわゆる“つなぐ人”の育成が遅れていることがあるという。
そこで注目したいのが、DX人材育成のための多様なプログラムを提供するサービスだ。人材育成の方針策定を支援するコンサルティングから、企業のDXの現状を診断する基礎能力試験、全社員がDXリテラシーを高めるためのeラーニング、キャリア面談によるリスキリング支援、選抜型/テーマ別研修まで、5つのステップを用意。これらを通じて、現場での実践力を備え、DX推進のリーダーとなる「ビジネスアーキテクト」の育成を支援する。
本資料では、DX教育における“つなぐ人”を育成するのに役立つ同サービスの特長や、5つのステップの内容を詳しく解説している。DX推進に向けた人材育成戦略を構築するヒントとして、ぜひ活用してほしい。