サービスを提供している企業の多くはWebサイトへのアクセス集中によるサーバダウンやシステムダウンを経験しているのではないだろうか。ひとたびシステム障害が発生してしまうと、売り上げの機会喪失だけでなく顧客離れや企業イメージの低下などを引き起こすだけに、未然に防ぐための体制づくりが不可欠だ。
その推進策として期待されているのが、マイクロサービス化とコンテナ化によるシステム構築だ。マイクロサービス化なら、決済機能や商品データベースといった機能ごとにアプリケーションを分割し、機能同士を疎結合にすることで、機能単位でのスケールアップを可能とし、障害の局所化もできる。一方で、従来の仮想マシンの方式ではオーバーヘッドが大きいため、ゲストOSを経由せず、動作や処理を高速化できるコンテナ化と組み合わせることで、柔軟で効率的なシステムを構築するのだ。
ただし、忘れてはならないのが、システムが問題なく動いているかではなく「サービスレベルを順守できているか」までを考え、維持・運用体制を整えていく必要があることだ。本資料では、これらの取り組みをマンガで分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。