包括的なセキュリティを実現するため、SASEの導入を検討する企業が増えている。かつてのSASEは複数の事業者が提供するマルチベンダー型が多かったが、今は単一事業者によるシングルベンダーのSASEが増えてきた。ただ、一口にシングルベンダーSASEといっても、その中身や特徴はベンダーにより異なっている。
本資料では、「SASEの概要」「SASEが必要とされる理由」「シングルベンダーSASEの強み」について詳しく解説している。その上で、あるベンダーが提供するSASEソリューションのユースケースや導入事例を紹介する。
ユースケースとして挙げられているのは、「ハイブリッドワーカーのセキュリティ」「SaaS利用のセキュリティ」「ユーザーエクスペリエンス向上」などだ。また導入事例は、ソフトウェア企業、世界的医療機関、金融機関、教育委員会、飲食チェーンなどの7つのケースを紹介している。加えて、同ソリューションの導入で得られるメリットや、他のソリューションとの差別化要素についても触れているので、参考にしてほしい。