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富士通株式会社

製品資料

富士通株式会社

クラウドで可用性を向上させるための考え方とデザインパターンとは?

コンテンツ情報
公開日 2025/02/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 1.33MB
要約
クラウドで可用性を向上させるための考え方とデザインパターンとは?
 オンプレミス環境は可用性をハードウェア構成によって実現するが、クラウドではどのようにすればよいのだろうか。例えばオンプレミスでは、ハードウェアの故障を担保するために、「アクティブ・スタンバイ機」を用意するケースがあるように、クラウドにおいても、サービスが用意する機能を利用して可用性を実現しなければならない。

 本資料では、クラウドならではの可用性を高めるデザインパターンと、責任分界点の考え方について解説する。可用性向上のデザインパターンに関しては、サーバ冗長化、サーバセパレート、ディスク冗長化、マルチゾーン、マルチリージョンなどの各パターンについて、「解決したい課題」と「あるクラウドサービスを利用した解決パターン」を提示している。

 このクラウドサービスはVMware vSphere環境で構築され、仮想化・冗長化されたハードウェア上で稼働している仮想サーバを提供するものだ。物理ホストに障害が発生した場合、他のホストで再稼働する機能を標準で提供しており、アクティブ・スタンバイ機を用意することなく可用性を高めている。ぜひ資料で本サービスの詳細を確認してほしい。