トヨタ自動車東日本のグループ会社として、業務アプリの開発や基幹システムの運用などを行っているシーエスシー。同社は、トヨタ自動車東日本が主要業務のデータ処理に用いているホストコンピュータの運用・保守を担っている。24時間体制で監視オペレーターを置いて管理を維持してきたが、夜間のオペレーターの定着率が低く、運用が安定しないという課題を抱えていた。
2人体制で行っていたため、夜間の監視に掛かる運用コストの増大も課題だったという。そこで同社は、不具合時に業務担当者に自動でアラート通報を行うSaaS型の通報サービスを採用する。これにより、夜間オペレーターが廃止できるようになり、2人分のコストを削減することに成功した。さらに、連絡の取りこぼしがなくなり、確実かつスピーディーに連絡を受けられるようになったという。
本資料では、同社の事例から、この通報サービスの特徴や導入成果を解説する。コストの削減や業務負担の解消など、さまざまな成果を生み出した同サービスの実力を、ぜひ確かめてほしい。