家庭用・業務用の調味料や加工食品、納豆の製造販売を主軸に国内外で事業を展開するミツカングループ。同社では、従来利用してきたITサービスマネジメント(ITSM)ツールのサポート終了を機に新システムを開発。すでに業務効率化や透明性向上などの成果につなげている。
これらの実現に向けて同社が導入したのが、ノーコードで業務システムを構築できるクラウドデータベースだった。開発時の操作のしやすさや機能の豊富さ、開発効率・保守性の高さに加え、クラウド時代にふさわしいスモールスタートに適したライセンス体系も魅力だったという。
導入から開発、運用までのプロセスは実にスムーズで、わずか3カ月で新システムの稼働にこぎ着けられた。本資料では環境変化に強く、迅速に対応できる開発プラットフォームを模索していた同社が、このノーコード開発基盤を選んだ理由をさらに詳しく掘り下げていく。